まちかど情報室のアイデアグッズ、便利グッズ





まちかど情報室 2015年1月23日:行きたい場所へ お連れします

アイデアグッズ、便利グッズを紹介する「まちかど情報室」の平成27年1月23日のテーマは「体の不自由なお年寄りの外出や旅行をサポートするサービスをお伝えします」です。

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★このサービスは「要介護者を旅行に連れてゆくサービス」
サービス名は「オーダーメイド旅行」
問い合わせ:NPO法人 しゃらく
電話:078-735-0163

358 兵庫県で夫婦二人暮らしをしている藤岡さん86歳です。13年前に脳梗塞で倒れて以来、右半身が麻痺してしまい、一人で外出することができません。この日、藤岡さんは兵庫県のNPOが行っている有料の付き添いサービスを利用して美術館へ向かいました。ここには藤岡さんが実際に見てみたいと思っていた作品が展示してあるのです。車に乗ること1時間半、到着したのハ滋賀県守山市に在る美術館です。藤岡さんは車椅子から立ち上がり、「あぁ、ごっついいわ」と感激しています。憧れの作品と対面することができました。「これは素晴らしいは」と藤岡さん。じっくり作品を楽しんだ後、トイレに行きたいと言う藤岡さんをスタッフは、迷わず近くの車椅子対応のトイレに案内してくれました。又、休憩は、出入口のそばに在る階段にスロープを設置してくれるカフェを選びました。そして、コーヒーを美味しそうに楽しみました。この様に体の不自由な藤岡さんを手際よくサポートしてくれ、「快適です」と藤岡さんはとても満足そうです。実は、スタッフたちは2日前に今回の移動ルートを予め調べていました。「あっ、!あったトイレ」とスタッフが車椅子で入れるトイレを探していて見つけました。又、緊急の時に搬送する病院や、通路の段差まで入念にチェックしていました。「石畳がガタガタして結構不快なので、できるだけ避けて通りたい」とスタッフ。このサービスは年々利用者が増えています。又、親族の結婚式に出るために利用する方や故郷の墓参りに連れて行って貰うときに利用する方など様々です。このNPO法人事務局長、小倉さんも、ご自身の経験があってこれを始めました。小倉さんのおじいさんが家では寝たきりだったのに、遠く離れた故郷へ連れて行ったら、昔遊んでいた神社の階段を見て、自ら立ち上がってその階段を上ったそうです。これを見てとても驚き、行きたい所に連れて行けば元気な姿が見られると、その経験からこの様な付き添いサービスを考えたそうです。
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NPO法人事務局長、小倉さんの感想です。
「家族で行けるなら家族で行った方が絶対いいんですよ。どうしても家族が難しいときには私たちを利用してもらった方がいいと思います。諦めている事を形にするのが仕事です」
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★これは「旅行の介助スタッフを育成する講習会」
講習会名は「トラベルヘルパー 養成講座」
問い合わせ:NPO法人 日本トラベルヘルパー協会
電話:03-6415-6688

359 体の不自由な人の外出を支えるNPOの中には、これまで培ったノウハウを介護スタッフや家族に伝える活動をしているところもあります。東京もNPOが毎月2回開いている講習会が紹介されました。受講している人たちは、実際に車椅子を押して町へ出かけます。そして、人ごみの中でどうやったら車椅子が上手く移動できるのかの方法を指導して貰います。「気をつけるのは、足ね、足がぶつからない様に気をつけて」と教えてくれます。又、スロープの無い階段では「このタイヤを滑らせて階段を上がって行くので、絶対この向きです」と車椅子を後ろ向きにして、車椅子を安全に引き上げる方法を教えてくれます。この様な講習会は、体の不自由な家族や、友人と旅行に出かけたいという人たちから注目されています。
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NPO法人の戸塚さんの感想です。
「行けるところに行くのではなく、車椅子でどう行ったら良いかを考える。外出を諦めている方を外に連れ出して欲しいと思います」

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・商品名はサイト管理者が番組の映像と問い合わせ先サイトを参考に推測したものです。
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